保健事業
健康診断
健康保険組合では、疾病の早期発見とご自身の健康状態を確認していただくことを目的として、健康診断を実施しています。
年に一度は必ず健康診断を受けましょう!
基本健診
健診内容 | 対象者 | 対象年齢 | 健保補助上限額 |
---|---|---|---|
定期健診 | 被保険者 | 29歳以下 | 全額 |
定期健診 | 被扶養者・任継 | 29歳以下 | 8000円 |
生活習慣病健診 | 被保険者 | 34歳以下 | 全額 |
生活習慣病健診 | 被扶養者・任継 | 34歳以下 | 27,000円 |
人間ドック | 被保険者 | 35歳以上 | 全額 |
人間ドック | 被扶養者・任継 | 35歳以上 | 42,000円 |
オプション健診
健診内容 | 対象者 | 対象年齢 | 健保補助上限額 |
---|---|---|---|
子宮頸がん検査 | 被保険者 | 20歳以上 | 全額 |
子宮頸がん検査 | 被扶養者・任継 | 20歳以上 | 5,000円 |
乳がん検査 ※ | 被保険者 | 20歳以上 | 全額 |
乳がん検査 ※ | 被扶養者・任継 | 全年齢 | 5,000円 |
※被保険者は、乳房超音波・マンモグラフィのいずれか、また双方受診された場合も全額健保補助。
被扶養者、任意継続者は、乳房超音波・マンモグラフィいずれか、また双方受診された場合であっても、健保補助上限額5,000円に変更はありません。
二次検査(再検査)
二次検査については、保険診療(個人窓口3割負担)での受診となりますが、以下のすべての要件に該当する場合は、当健保の独自施策として、個人負担分を健保が費用補助します。
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一次健診医療機関と同一の医療機関で受診日から6か月以内に実施された二次検査
※医療機関判定「再検査」「精密検査」が対象となり、「経過観察」「経過観察後再検査」「要治療」(検査結果後の治療や症状緩和の為の薬処方)は対象外です。
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一次健診医療機関が二次検査費用の請求書を発行できる場合に限ります。
※「健診機関情報一覧」リストで「健保請求可」の医療機関のみ対応可。
二次検査受診方法
「健診予約システム」上でのお申込み手続きは必要ありません。一次健診を受けた健診機関にご自身で直接ご連絡ください。
健診の予約方法
健診予約の申し込みの流れは下記のとおりです。
- 健保組合 Web「健診予約システム」にアクセス。「医療機関情報一覧」をクリックし、受診したい医療機関を決める。
- 受診を予約する。
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Web上で予約できない医療機関
(電話予約)- 医療機関へ電話し、受診を予約する。
- 「健診予約システム」にアクセスし、「電話予約」をクリック。電話で予約した内容を登録する。
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Web上で予約できる医療機関
(インターネット予約の場合)- 「健診予約システム」へアクセスして、「インターネット予約」をクリック。予約の申込を行う。
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- 「健康診断 受診承認書」を受け取り、内容を確認する。
- 受診する。
受診日は次のものを必ず持参してください。- 健康診断受診承認書
- 健診機関から送付された検体容器・問診票など
- 保険証・資格確認書等
※受診日に被保険者・被扶養者の資格がない方は、全額自己負担となります。
予約を変更・キャンセルしたい場合
- 予約機関へ電話する。
予約した医療機関へ連絡して、変更・キャンセルなどの了承を得てください。
- 「バリューHR カスタマーサービス」へ電話、もしくはE-mailで連絡する。
バリューHR
カスタマーサービスEmailkensin-whi@apap.jp予約内容の変更、キャンセルなどを登録いたします。
変更登録した内容が表示された「受診承認書」を改めて郵送します。
(医療機関にも同時に通知されます)※変更、キャンセルなどは必ず、予約した医療機関で了承を得た後に、上記カスタマーサービスへ連絡してください。